美容皮膚科とは

美容皮膚科とは

皮膚のトラブルは、痒みや痛みに加え、見た目に関わるといった部分では、他の臓器にはない悩みがあります。
十分なカウンセリングを行い、あなたを笑顔に導けるような治療法をご提案致します。

箱崎どいクリニックでは、主に下記のような診療を行います。

しみ、そばかすの治療

しみ、そばかすの治療

しみは、顔に後天性にできたメラニン色素が増強した状態のことを指します。
医学的にはいくつかの疾患に分類されて、老人性色素斑、脂漏性角化症、肝斑、雀卵斑(そばかす)、後天性真皮メラノサイトーシス(ADM)などといった病態が、ときには混在しながら認めます。

当院ではシミの症状や経過にあわせて、下記に示した中からあなたに適した治療法を提案させていただきます。

こじわ、くすみの改善、毛穴の引き締め

こじわ、くすみの改善、毛穴の引き締め

20代の健康なお肌は、おおよそ28日を周期としてターンオーバーしています。
しかし、加齢やストレス、乾燥、光老化などの外的要因で、このサイクルが崩れてしまいます。
すると角質層がダメージを受けて、十分な水分保持ができなくなり、こじわやくすみ、毛穴の開大などを生じます。
そこで、下記に示す治療法により、乱れてしまった皮膚のターンオーバーサイクルを整え、明るいトーンの肌へ導きます。

深いしわの治療

深いしわの治療

しわができる原因はひとつではありません。

例えばこじわは、主に皮膚の一番外層にある表皮が乾燥し、萎縮することで発生しますが、紫外線のダメージが蓄積することも重大な要因です。
あるいは「笑いじわ」とも呼ばれるような表情癖によっても、折り紙をたたむように肌のしわも深くなっていきます。適切なケアをせずそのまま放置することで、真皮層まで達する深いしわになることがあります。

医療脱毛

医療脱毛

体毛には、毛周期と呼ばれるサイクルがあり、成長期、退行期、休止期の3つの段階をくりかえして、一定の周期で生え変わっています。
レーザー脱毛は、このうち「成長期」の体毛をターゲットとして、毛根を破壊することで、永続的な脱毛効果が得られるものです。

回数、施術間隔:2ヵ月間隔 5回程度 3年
注意点:熱傷、毛嚢炎、増毛・硬毛化

医療脱毛についてよくあるご質問

永久脱毛について教えてください。
日本において永久脱毛に対する明確な定義はなく、アメリカでは`permanent hair reduction`つまり、「永久的な減毛」といった表現がされます。感覚としては「ほとんど目立たないレベルまで」、「お手入れがしやすくなるまで」といった方が正しいと思います。
痛みはありますか。
痛みには個人差がありますし、照射部位によって痛みを感じやすい部分と感じにくい部分があります。希望者には麻酔クリームの併用も可能です。いつでもご相談ください。
通院回数について教えてください。
当院では、まずは毛周期にあわせて8週間に一度、5回の照射をお勧めしています。そのうえで間隔をあけて、残存した体毛をターゲットに追加照射を行います。
ダウンタイム、副作用について教えてください。
照射後赤くなったり、ヒリヒリした感じがしばらく持続することがあります。特に日焼けした皮ふに照射をすると、副作用が強く出ることがありますので、照射をお断りすることもあります。当院では、診察後に肌質や肌のコンディションにあわせた出力を設定し、副作用が生じないように十分にケア致します。
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